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25.03.07

ロンドン滞在

 結局ロンドンに到着したのは深夜0時頃で、空港まで迎えに来てくれた友人らに連れられて、ロンドン郊外の現在は神学校として使われている、元貴族の家を訪れた。
 今回のロンドン目的はヨーロッパに住んでいるクリスチャンの集いに参加するということで、約70人がこの屋敷に集まった。僕はカメラマンとして奉仕させてもらったのだが、ミラノに帰ってきてから撮った写真を見ると、如何に自分の選ぶ被写体が偏っているかがよくわかる。もっと客観的に、平均的に撮れなければ駄目だ。んで、やっぱり写真にはどうしても僕らしさが出てしまっていて、人物はやたらに後姿が多く(まあ、人の集まりを撮るとなると、どうしても誰かは後ろを向いていたりするのだが)、会場風景写真はなんだか昔住んでいた貴族の念みたいなものがもろに写りこんでいる。まあ、時間の経過って写ってしまうものなのだが。集合写真も建物内のロビーで撮ったのだが、周りの空気がオドロオドロ過ぎて、被写体である人物とのギャップが激しい。ファッション写真や何かのコンセプトを持っての撮影なら面白くもなろうが、出来るだけ客観的に撮るべきである集合写真などは、こんなところで撮るべきではないかもしれない。やはり外で撮れば良かった。外は外で結構寒かったので、文句も出たかもしれないが。
 あと、あまりにも写真に重きを置きすぎて、せっかくの恩恵を逃してしまう結果となった。それでも僕は僕なりに十分恵まれましたけど。イタリアに再入国できたことも合わせて、感謝です。

IMG_4012.jpg

posted tomoyuki : 25.03.07 10:35