20.08.05

怖い。

 最近、職場に行って仕事して帰ってきてそのまま寝るという生活がずっと続いているので、なかなか書くことがない。職場では、一日の殆どの時間をフォトショでの作業に費やしている。主に、物撮りしたものの白抜き作業なのだが、今日になって禁断症状が出てきた。帰りのバスの中でぼんやりと車窓を眺めていて、建物や木と空との輪郭を見て、全てをピクセルに変換してしまっているのだ。あぁ、この建物は直線ばかりなので抜きやすい、この木はピクセルが細かすぎて面倒だな、などと、気付くとそんなことを考えていて怖くなった。青空であればそのようなことは起きないのだが、曇り空だったりすると本当にオリジナルの写真とかぶってしまって危険だ。

 地下鉄の中で僕の正面に座っていた男がずっと変な行動を繰り返していたので見てみると、目が思いっきり充血していて焦点が合っていなく、口もだらしなく開いている。完全にマリファナがきまった状態だったのだが、そのうち持っていたライターで自分の掌を炙り出した。炙りながら、ずっとそれを凝視している。それで終われば良かったのだが、その後なんと唇を炙り出して、さすがに怖くなった。お前みたいな奴は誤って眼球炙ってしまいなさい、なんて思ってしまう自分がイヤなのだが、数年前ロンドンに行った時にチューブで正面に座った、涎も鼻水も涙も垂れ流しのジャンキー以来、怖いと思った。

投稿者 tomo : 20.08.05 06:29 | トラックバック
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?