婚約式、Yukiさんは僕に写真を任せてくれた。
良い式だった。写真を撮りながら、涙が出そうになる。牧師さんが良いこと言った。

夜、Ikukoさんがお礼にと、僕に一枚の栞をくれた。ロシア語で、ルカによる福音書1章37節、「神に出来ないことはない」と書いてある。素敵な栞だ。
そして、求道中である僕のために、Yukiさん、Ikukoさん、もう一人、モスクアから来ていたMasakoさんの3人が祈ってくれた。僕も初めて祈ってみた。
悪くない。
その後暫く涙が止まらなかった。不思議だ。
良い仲間に出会えた。こういう言い方は間違っているかもしれないが、一方的な牧師の説教よりも、このような仲間との出会いの方が全然でかい。牧師さんの説教も、もちろん良いものは沢山あった。だけど、距離があるんだよね。埋まらない距離みたいなものが。