09.06.04

ティラミス

 今日もジムに行く。同じ器械を隣で使っていた女性の重りの重量を見ると、僕の重量と同じであった。これにはかなりショックを受けた。
 
 今まで何故気づかなかったのか不思議なのだが、イタリアの女性に優しい環境(ティラミス精神)は、聖書から来たものなのだ。創世記の3章に、蛇がアダムとイヴを唆す場面がある。有名な禁断の果実(聖書では「善悪の知識の木」と訳されている)を食べてしまう場面だ。その場面で、蛇はイヴばかりに話しかけている。そして、イヴがその誘いに乗ってしまい、禁断の果実を食べる。アダムはイヴが食べたので、渡された自分も食べた、と書いてある。男が大事な決断に迫られた時、女性の意見を尊重することが多いというのは僕はまだわからないのだが、それでも確かにそうだと思うこともある。そういうことが書いてある聖書を小さな頃から読んでいるイタリア人男性が女性を尊重するのは当然といえば当然かもしれない。女性もそれが当然と思うだろう。ただ、この尊重というのを多少間違って理解しているイタリア人も多いだろう。男性でも女性でも、勘違いしている輩が多い。日本人の僕からしたら、やってられません。けっ。まあ、男尊女卑っていう考えを持っているわけでもないけれども。

投稿者 tomo : 09.06.04 18:04 | トラックバック
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