
今回のVenezia旅行、いつも滞在させてもらっていた友人の家に泊まることが出来なかったので、ホテルを探した。リド島に安くて綺麗そうなホテルを見つけたので予約した。リド島といえばイタリア有数のリゾート地で、細長い島の片側は全て砂浜になっている。なので、ホテルは高いのではないかと思っていたのだが、オフシーズンはVenezia本島のホテルよりも断然安い。そして、さすがリゾート地だけあって、中級以上のホテルがズラリと並んでいる。しかし、値段はハイシーズンの半額以下だ。ちょっと奮発して、4つ星のホテルを予約してみた。イタリアに来てから4つ星など泊まったことがなかったので、今回は唯一の経験になりそうだ。
リド島に行って一番驚いたのは、なんと車が走っていたことである。Veneziaには基本的に車がないと思っていたが、どうやらリド島は別らしい。タクシーもあったし、バスもあった。立ち並ぶ家々は、比較的新しそうな別荘のような感じで、壁も綺麗に塗られている。ホテルは結局、思っていたほど大したことはなかった。サービスは充実していたのだが、夏用のホテルのため、この時期はそのサービスがほとんど機能しない。プライベートビーチの貸し切りや、ホテルの庭でのパーティなど、今の時期ではただ単に寒いだけだ。
Veneziaは思っていた以上に寒かった。海沿いを歩いていると、ものすごく強くて冷たい風が容赦なく吹き付けてくる。ジャケットを持っていったのは正解だったが、マフラーも持ってくるべきだった。首元から冷たい風が入ってくる。特に船での移動中は最悪で風速3倍、耳が痛くなってきた。