15.10.03

NONINO

Machidaさんからリクエストがあり、NONINOのサイトを検索したところ、すぐに見つけた。もう100年以上にもなるグラッパブランドなのだ。今回ここのグラッパを土産に選んだ理由は自分が飲んでみて美味しかったからではない。そもそも僕は酒が飲めないし、ましてやこんなにアルコール度数の強いお酒は普段目にも止まらない。では何故これを買ったのか。瓶のデザインである。イタリアのお酒といえば一番に思い付くのがやはりワインである。僕はフランスワインのような、口当たりの良い優しいワインの方を好むのだが、イタリアワインの強烈な存在感のある渋みも確かに旨いと感じる。ワインといえば葡萄酒だが、実はグラッパも葡萄のお酒で、ただ加工方法が違うだけである。グラッパは、ワインをつくるときに出るブドウの搾りかす(ブドウの皮や種子、果軸など)から蒸留されてできる。色も赤ワインのような葡萄色ではなく、透明なものがほとんどである。瓶のデザインも、ワインのそれとは大きく異なっている。というか、本当にたくさんの種類の瓶があるのだ。ワインの瓶というと、もうお馴染みのあの形である。あの形。時々変な形のワイン瓶を目にすることもあるが、それは例外中の例外であり、ワインの瓶はどこで違いを主張するかというと、味は勿論そうなのだが、ラベルのデザインである。僕のような、ワインに全く疎い人間が、ワインを買う時、ラベルのデザインで選ぶことが多い。オシャレで可愛いラベルを選ぶ。もしくは、威厳を放っているラベルを選ぶ。グラッパだと、それが瓶なのだ。グラッパの瓶で多いのが、口がものすごい細くなっていて、下が丸くなっているタイプである。蓋の種類にもいろいろあり、ワインのようなコルクではなく、丸い形のガラスであることが多い。ワインのラベルだけを綺麗にコレクションしている人が時々いるが、グラッパは瓶ごとコレクションしたい感じである。本当に可愛いのだ。今回Machidaさんに買っていったグラッパの瓶は、先細りのずんぐりむっくりだったが、これも愛嬌があって可愛かった。

投稿者 tomo : 15.10.03 06:32 | トラックバック
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